石窯天然酵母パン『麦焼屋(むぎやきや〜)』と宿『南恩納トロピカル』

沖縄にジブリ展が来たんです！。

連日連夜、すばらしい展示だとあらゆるメディアから伝わる情報に、
旦那は日に日に、行かないと後悔するかも、と
気になりだして(笑)。

夏休みの最終日曜日、お泊まりになっているお客様にご協力いただいて、
早朝に出発して、家族で行きました。

いやいや、それはそれは見事でした。
さすがスタジオジブリです。


展示も然ることながら、今までの企画や想い、こだわりなどが本当にすごい。
出来ればゆっくり文字展示も読みたかったけど、それは小学生のチビが許してくれませんでした(笑)。

でも、
私たち家族は現在中二の長男から下までみんなで何度ジブリ作品を楽しんだことでしょう。


いやいや、私たち親も、少し大きくなった小中学生でもうすでにジブリを観ていました。

展示会場を回りながら、子供それぞれの成長や思い出と、色んな作品が重なり、胸がいっぱいになりました。




家族みんなで出かけるのも、もうかなり厳しい成長段階に入っている私たちですが、
それも成長！と、とらえられたいい時間でした。



それぞれ記念に、とジブリグッズを買いました。（入場料は小学生まで無料なんですよね。気持ちと共に財布の紐まで緩みます。）


小学３年の三男はクールなタイプなんですが、

ネコバスが欲しい‼

と。

もうぬいぐるみはいいんじゃないか、とやんわり伝えましたが、本人の意志は非常に固く(笑)。


るんるんで今でもネコバスを可愛がっている三男です。


私は、会場の県立博物館美術館で無料のガラポン抽選会があり、
子供たちがやっていたら

『おかあさまもどうぞ、どうぞ』

と勧められ、
ま、とりあえず、とやったら特賞の亀のぬいぐるみが当たってしまいました（汗。）。

40後半、人生初の特賞当選です。


勧めた担当者も大はしゃぎ。

私は、人生すべての運を使ったかも、と大焦り(笑)。

ま、亀なんで健康長寿を見守ってもらおうと、ありがたくいただきました。

たのしい時間でした。



帰り道、中二の長男が、

ジブリの映画みたいなぁ、とつぶやき。


あれから、借りきてはまたみんなで色々観ています…。