石窯天然酵母パン『麦焼屋(むぎやきや〜)』と宿『南恩納トロピカル』

先日保育所にお迎えに行った時のこと。
はるみちのクラスの『○○と〜』君が 「はるみちんちに泊まりにいきたい〜！」と盛んに話し掛けてきました。たまにそんな話をする子供がいますので、私も軽く「いいよ〜」と答えていたら、自分のカバンを提げてついてくるではありませんか！
「今はお母サンが心配するから、迎えにきたらきいてごらん」と。
そしたら「はるみちのうちの電話教えて！」と。掌に番号を書いてあげました。
本当に電話がかかってきて、泊まりにきましたよ！

夜中まで壮絶な闘いごっこが繰り広げられ、お菓子パーティーが続きました。
23時を 回った頃、とうとうはるみちは力尽きて無口となり、○○と〜は「帰ろうかな！」 と（笑）。意地悪して「お母サン、お酒のんで迎えにこれないって。泊まったら？」 と話しましたが、「じゃあ歩いて帰るかな〜」 と。
泣いたりしないし、素直に淋しくなったと言わないがまた可愛いなぁ、と。
客室に布団もひいて楽しみにしていましたが、不発。お母サンが迎えにきたら、今度ははるみちが淋しくなってました。

私たちは県外から来てるので、こんな感じで来てくれる○○と〜に本当に感謝でした。
今度は本当に泊まってね（笑）！