2019年05月25日
雛とサナギ
超大型10連休のゴールデンウィークは無事に終わりました。
学校も、小1の娘の学童保育も完全にお休みで、どうなることやら、と始まるまではかなり心配しました。
しかし、たくさんのお客さまにご利用いただきましたが、
全てのお客さまがとても感じのよい方々ばかりで、本当にあっという間なゴールデンウィークでした。うれしかったし、ありがたかったです‼
その間に、
4月始めから卵を暖め始めていた我が家のチャボでしたが、
無事卵が7個中、3羽が孵りました‼
今回は初めて卵が内側から割れていく瞬間を見れて感激でした。
他にも日本最大の蝶、オオゴマダラがサナギになった直後を見ました。
幼虫たちが鶏小屋に這わせた食草にいるので、鶏が孵りそうなのと、サナギになりそうな幼虫を見るのに、鶏小屋と宿を何度も何度も往復して、忙しかったです(笑)。
オオゴマダラの幼虫からサナギ、またサナギから蝶になる変体は素早く、あっという間な出来事なんです(おそらく15分くらいの間に)。
え、今、さっきはならなかったのに…ばかりでなかなかサナギになる瞬間を見られず、残念。
幼虫は黒くて、サナギはきれいな金に近い黄色なのです。どう変体してるのか、実際に自分の眼で確かめたくて(笑)。
今朝は初めてサナギから蝶になる瞬間を見ました。サナギの皮を破りながら出てくるオオゴマダラ。感動でした(笑)。
そして残念ながら、鶏の雛は2羽死んでしまい、なかなか厳しい状況です。1羽が元気に頑張っています。
ゴールデンウィークが終わり、夏まで宿泊はのんびりな毎日。
この空梅雨に、毎日畑や鶏たちと楽しんでいます。
学校も、小1の娘の学童保育も完全にお休みで、どうなることやら、と始まるまではかなり心配しました。
しかし、たくさんのお客さまにご利用いただきましたが、
全てのお客さまがとても感じのよい方々ばかりで、本当にあっという間なゴールデンウィークでした。うれしかったし、ありがたかったです‼
その間に、
4月始めから卵を暖め始めていた我が家のチャボでしたが、
無事卵が7個中、3羽が孵りました‼
今回は初めて卵が内側から割れていく瞬間を見れて感激でした。
他にも日本最大の蝶、オオゴマダラがサナギになった直後を見ました。
幼虫たちが鶏小屋に這わせた食草にいるので、鶏が孵りそうなのと、サナギになりそうな幼虫を見るのに、鶏小屋と宿を何度も何度も往復して、忙しかったです(笑)。
オオゴマダラの幼虫からサナギ、またサナギから蝶になる変体は素早く、あっという間な出来事なんです(おそらく15分くらいの間に)。
え、今、さっきはならなかったのに…ばかりでなかなかサナギになる瞬間を見られず、残念。
幼虫は黒くて、サナギはきれいな金に近い黄色なのです。どう変体してるのか、実際に自分の眼で確かめたくて(笑)。
今朝は初めてサナギから蝶になる瞬間を見ました。サナギの皮を破りながら出てくるオオゴマダラ。感動でした(笑)。
そして残念ながら、鶏の雛は2羽死んでしまい、なかなか厳しい状況です。1羽が元気に頑張っています。
ゴールデンウィークが終わり、夏まで宿泊はのんびりな毎日。
この空梅雨に、毎日畑や鶏たちと楽しんでいます。
Posted by 麦焼屋・南恩納トロピカル at
16:39
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2019年05月16日
親友。
3月末。
別れ、旅立ちのシーズン。
そして子供たちの学校で、大好きだった先生方がたくさん離任され、
この1年を振り返って、色々思い出し、悲しいけど幸せな気持ちになっていたところに、
大学時代の親友からの電話。
彼ら夫婦は、二人とも私の大の親友。
本当に、本当に久しぶりで、嬉しくてはしゃいだ電話越しの私だった 。
でも突然の電話は、懐かしさを喜ぶ為のものではなく、
私の親友、彼女の訃報だった。
ずっと会ってなくて、年賀状のやりとりだけ。
でも、生活が落ち着いたらいつしか必ず、また昔のように会ったり話したり出来る未来を信じて疑わなかった。
彼女たちと最後にあったのは20代半ば。
私達はもう40代も半分以上過ぎた年令になったのに、私の中の彼女はまだあの時の若いまま。
悲しくてやるせなくて、ずっと気持ちがふさぎこんでいた。
日常はいつものように回り、笑っても怒っても、いきつくところは悲しくて。
毎日の隙間すきまに、彼女のことを考える。そして話しかける。
先日、49日を迎えた。
沖縄では49日までは、故人の魂がこの世にあるという。
旅立っちゃったんだな、彼女。
体が小さくて、いつもコロコロ笑う彼女が懐かしい。
一緒にいっぱい話したね、笑ったね、インドにも行ったよね。
はるちゃーん!
って聴こえてきそう。
ありがとう。私と一緒に時を過ごしてくれて。
あちらの世界でもきっと笑っていると信じている。
別れ、旅立ちのシーズン。
そして子供たちの学校で、大好きだった先生方がたくさん離任され、
この1年を振り返って、色々思い出し、悲しいけど幸せな気持ちになっていたところに、
大学時代の親友からの電話。
彼ら夫婦は、二人とも私の大の親友。
本当に、本当に久しぶりで、嬉しくてはしゃいだ電話越しの私だった 。
でも突然の電話は、懐かしさを喜ぶ為のものではなく、
私の親友、彼女の訃報だった。
ずっと会ってなくて、年賀状のやりとりだけ。
でも、生活が落ち着いたらいつしか必ず、また昔のように会ったり話したり出来る未来を信じて疑わなかった。
彼女たちと最後にあったのは20代半ば。
私達はもう40代も半分以上過ぎた年令になったのに、私の中の彼女はまだあの時の若いまま。
悲しくてやるせなくて、ずっと気持ちがふさぎこんでいた。
日常はいつものように回り、笑っても怒っても、いきつくところは悲しくて。
毎日の隙間すきまに、彼女のことを考える。そして話しかける。
先日、49日を迎えた。
沖縄では49日までは、故人の魂がこの世にあるという。
旅立っちゃったんだな、彼女。
体が小さくて、いつもコロコロ笑う彼女が懐かしい。
一緒にいっぱい話したね、笑ったね、インドにも行ったよね。
はるちゃーん!
って聴こえてきそう。
ありがとう。私と一緒に時を過ごしてくれて。
あちらの世界でもきっと笑っていると信じている。
Posted by 麦焼屋・南恩納トロピカル at
08:18
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