2017年07月10日
味噌づくり
年二回、うちの大家さんの美佐子さんに味噌作りを習いながら、仕込みしています。
本来ならば梅雨入り前に終わらすようですが、毎年梅雨が終わりそうな時に、あわてて作ります。
今年は明けてしまいましたが、何とかみんなと都合を合わせて、20キロ弱の味噌を作りました。
かまどに薪をくべて米を蒸し、大豆を煮るのですが、火加減が難しく、年二回ではなかなかコツが掴めません。
今回も四人で習いましたが、なかなか(笑)。
こちらでは萩の花が咲く頃に味噌を仕込むようですが、
今年は咲かなかったと美佐子さんが教えてくれました。
桜の木も、米作りの時期を見極める為に、存在しているのもあるそうです。
「あそこのあの桜が芽吹いたら…」
みたいな、その地域地域に米作りの時期を知らせるシンボル的な桜を決めていたりするそうです。
こんな感じで、味噌を作りながら、昔の暮らし方や生き方などを聴くのも楽しみです♪
さて、我が家は年々味噌の消費が増えて、作るだけでは不足気味。次回から少しだけ量を増やして作るように調整しました。
作った味噌は、自己満足に美味しいです(笑)。
本来ならば梅雨入り前に終わらすようですが、毎年梅雨が終わりそうな時に、あわてて作ります。
今年は明けてしまいましたが、何とかみんなと都合を合わせて、20キロ弱の味噌を作りました。
かまどに薪をくべて米を蒸し、大豆を煮るのですが、火加減が難しく、年二回ではなかなかコツが掴めません。
今回も四人で習いましたが、なかなか(笑)。
こちらでは萩の花が咲く頃に味噌を仕込むようですが、
今年は咲かなかったと美佐子さんが教えてくれました。
桜の木も、米作りの時期を見極める為に、存在しているのもあるそうです。
「あそこのあの桜が芽吹いたら…」
みたいな、その地域地域に米作りの時期を知らせるシンボル的な桜を決めていたりするそうです。
こんな感じで、味噌を作りながら、昔の暮らし方や生き方などを聴くのも楽しみです♪
さて、我が家は年々味噌の消費が増えて、作るだけでは不足気味。次回から少しだけ量を増やして作るように調整しました。
作った味噌は、自己満足に美味しいです(笑)。
Posted by 麦焼屋・南恩納トロピカル at 13:53│Comments(0)